新着情報
【普通科2年】「探究の時間」インタビューが『広報たいわ』に掲載されました
普通科2年では、「総合的な探究の時間」で地域課題『大和町について学ぶ』をテーマとした探究活動を行っています。本校が所在し関わりも深い大和町を対象とし、地域経済・子育て・歴史や文化・医療・介護など自己の興味関心に合わせた分野を選定して町の取組や課題、魅力等について生徒が主体的に調べています。
9月14日(火)には大和町役場を訪問し、探究活動の中で疑問に思った点について様々な課の職員の方にインタビューを行いました。その時の様子を大和町の広報誌『広報たいわ』11月号(No,723)に大きく掲載していただきました。
職員の皆さんには質問に対し丁寧に対応していただき、大和町についてより深く知る貴重な機会となりました。
なお、探究活動の成果は年度末に発表する予定です。
第2回防災避難訓練を行いました
11月5日(金)6校時目に第2回防災避難訓練が行われました。
訓練の前半は各教室において,アニメーションを用いて身近に潜む火災の危険などを学びました。後半は実際にグランドに避難する訓練を行いました。いつ発生するのか分からない災害についてひとりひとりが真剣に考えることで,防災に対する意識を高めることができました。
2021.10.25(月)~「研究授業の日」
10月25日から4日間にわたり、授業力向上を目的とした「研究授業」が行われました。
今回は5教科の教員が研究授業を公開し、多くの教員が教科を越えて互いに参観しました。主体的・対話的で深い学びの実現をめざし、各教室ではタブレットを効果的に活用した授業や生徒が主体的に活動する授業が展開されていました。
28日(木)には分科会形式での「合評会」を実施し、授業に対して活発な質疑応答・意見交換・アドバイス等が行われ、そのあとの「全体会」では情報交換も行われました。
黒川高校では授業改善・授業力向上に向けた教員研修を今後も続けていきます。
「保健だより」を発行しました
「保健だより」11月号を発行しました。
生徒の皆さんには11月1日(月)に配布しましたが,こちら からもご覧になれます。
【環境技術科】2年「ジュニア・インターンシップ」を行いました
10月19日(火)、環境技術科2年(05HR)の「ジュニア・インターンシップ」を実施しました。
今年度は「ものづくり」の観点から、日本を代表する靴職人・アーティストであり世界的にも活躍されている三澤則行さん(宮城県柴田町出身)を講師とした校内でのオンライン講座を行いました。
「靴の芸術性」を追求し、国内外で数々の受賞歴を誇る三澤さんは、学生時代の革靴店との偶然の出会いから靴職人になるための国内外での修業、世界中のアーティストとの多彩な共同製作などを経て東京に工房を構えるまでの生き方と、靴づくりと芸術の魅力について、生徒にわかりやすく生き生きとお話ししてくださいました。
お話のあとは革製品に関する講義や革を用いた作品の制作実習なども行い、受講した生徒にとっては、「ものづくり」への興味関心が高まり、自己の進路を見つめるうえでも大いに刺激になった、実りある講座になったようです。