2022年11月の記事一覧
「図書館だより」を発行しました
【1学年】地域清掃ボランティアを行いました
本校1学年では、地域貢献活動の一環として地域清掃ボランティアを実施しています。
11月11日(金)には,LHRの時間を活用して普通科1・2組(21HR,22HR)が本校南側県道・白鳥公園・吉岡南公園周辺のゴミを拾い落ち葉を集める活動を行いました。
気持ちよい秋晴れのもと,日頃からお世話になっている地域に役立つよう、生徒は熱心に清掃活動を行っていました。今後も学科・学級単位で地域の清掃活動を行いますので、見かけた際はぜひお声がけください!
2022.11.10(木)「地域産業説明会」が開催されました
11月10日(木)に大和町・富谷市・大郷町・大衡村および大和町商工観光課のご協力をいただき「黒川地域 地域産業説明会」が開催されました。黒川地域市町村の企業30社の方々が本校に来てくださり,1年生全員・2年生就職希望者を対象として各企業の説明を行いました。
希望によって選択した計4社の説明を聞いた生徒は,各企業の方の説明を積極的に聞く様子が見られ,地域の企業について具体的に知ることができ,卒業後の進路について改めて深く考える良い機会となりました。
参加してくださった企業の皆様方,説明会を主催いただいた大和町・富谷市・大郷町・大衡村職員の皆様および企画運営にご尽力いただいた大和町商工観光課職員の皆様,本当にありがとうございました。
2022.11.6(日)【工業科3学科】黒高での学びを発信!「専門高校等の魅力発信イベント」に出展しました
11月6日(日),仙台市内のサンモール一番町商店街を会場として「令和4年度専門高校等の魅力発信イベントEブロック」が開催されました。このイベントは産業教育の魅力の発信理解ならびに地域の専門高校への理解・関心を深めることを目的として,県内を6つのブロックに分けて開催されました。
本校工業科3学科(機械科・電子工学科・環境技術科)からも日頃の授業の様子を印刷したパネルや実習製品などを展示するブースを出展し,代表生徒2名が県民のみなさまへの説明を行いました。
県民のみなさまに本校の学科編成や各学科の授業の特徴などを理解していただくことができる良い機会となりました。
2022.11.4(金)「防災講話」を行いました
11月4日(金)6校時,仙台管区気象台より予報官の菊地 一浩 様をお迎えし「防災講話」が行われました。
「土砂災害・浸水害・洪水害から身を守る」という演題で,災害から身を守るための情報とその活用などについて説明され,生徒は真剣に拝聴していました。
いつどこで発生するのか分からない災害についてひとりひとりが真剣に考えることで,防災に対する意識を高めることができました。
【茶道同好会】陶芸まつりで呈茶を行いました
11月3日(木)に、百窯の里七ツ森陶芸体験館の陶芸まつり会場にて、本校茶道同好会が立礼式での呈茶を行いました。当日は大和町長をはじめ、100名を超える多くの方々にご来場をいただきました。生徒たちは緊張しながらも日頃のお稽古の成果を発揮し、心を込めてお茶を振る舞いました。
「保健だより」を発行しました
「保健だより」11月号を発行しました。
生徒の皆さんには11月1日(火)に配付しましたが,こちら からもご覧になれます。
2022.10.29(土)「大和町 議会のあり方プロジェクト ゼミナール議会」に参加しました
10月29日(土),「これからの大和町議会のあり方プロジェクト」の「ゼミナール議会(模擬議会)」が大和町役場3F議場で行われました。
このプロジェクトは大和町議会の改革の一環として昨年度から継続的に行われているもので,本校生徒もゼミナール委員に委嘱され,セミナーやワークショップに参加しています。
当日は普通科2年の髙橋心愛さんが「議員」となり,町議会議長が進行する本番さながらの環境の中,議場の質問席から浅野町長に対する一般質問を行いました。
髙橋さんは,町が建設を計画している「図書館機能をもつ多目的施設」のあり方について高校生の目線から質問し,町長の答弁にさらに質問を重ねるなど堂々とした態度で議員役を務め,実際の町議員や町職員の方々からも高い評価をいただきました。
なお,この模擬議会の様子は10月30日付「河北新報」にも大きく掲載されました。
【機械科】令和4年度高校生ものづくりコンテスト宮城県大会旋盤作業部門に出場しました!
10月28日(金),29日(土)に宮城県立仙台高等技術専門校を会場として開催された「令和4年度高校生ものづくりコンテスト宮城県大会旋盤作業部門」に,本校機械科から代表生徒1名が出場しました。
この大会は,県内の機械系学科で学ぶ生徒の「ものづくり」への興味・関心の喚起と技能・技術の向上を図ることを目的として毎年開催されている大会です。製作課題は全国大会に準じた内容で,2時間30分を加工標準時間として安全作業と加工精度の高さを競います。
各校代表の生徒たちは,日頃の学習の成果を発揮して6尺旋盤を巧みに操りながら,1000分の1ミリレベルの加工技術を競い合いました。