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2022.1.31(月)【環境技術科】「課題研究発表会」を行いました

1月31日(月)2~4校時、環境技術科3年(96HR)の「課題研究発表会」が行われました。

「環境整備」「橋梁」「地域貢献」「ものづくり」「グリーン」の5班に分かれ、1年間にわたって継続して取り組んできた『課題研究』の成果を発表しました。各班では、地域の方々や外部団体のご協力も得ながら、自分たちで見つけた課題や先輩から引き継いだテーマに取り組み、動画なども活用しながらわかりやすく発表しました。

 中には「環境甲子園」で優秀賞に輝いた班や「高校生ものづくりコンテスト測量部門」で宮城県大会第1位となり東北大会に出場した班もあり、いずれの班にとっても「課題研究」~ものづくりのやりがいと楽しさを実感した研究となったようです。

 今回発表の様子を参観した2年生(05HR)にとっても大いに参考になる発表会となりました。

   

 

 

 

 

 

 

2022.1.27(木)【機械科】3年「課題研究発表会」を開催しました

1月27日(木)、機械科3年生(93,94HR)が今年度1年間を通して取り組んだ「課題研究」の授業の成果発表会を開催しました。

 今回は、新型コロナウィルス感染症の感染予防のために2クラスが同一会場に集まっての発表形態ではなく、事前に撮影した発表動画による各教室に分かれての発表会となりました。

 「スターリングエンジンの製作」「レーザーハープの製作」「耕運機整備」など全14テーマに分かれ、今までの学習内容をもとに班ごとに構想から製品製作、そして発表までを一貫して行ったことで、発展的な学習となりました。

   

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

2022.1.26(水)【普通科】「地域文化をつなぐ~島田飴づくり体験講座」を実施しました

1月26日(水)5,6校時、普通科3年「家庭科実習」の授業で、「地域文化をつなぐ~島田飴づくり体験講座」を実施しました。

「島田飴まつり」は大和町・吉岡宿で400年以上前から行われている伝統行事で、その御縁日にのみ手に入る「島田飴」は島田髷をかたどった良縁祈願の飴細工です。この「島田飴」の歴史や文化的意義を理解しその伝統を継承する目的で、島田飴まつり伝承会会長・児玉金兵衛さんを講師として体験講座が行われました。

  

 

 

 

 

 

 島田飴についてはじめに児玉さんからお話しいただき、その後実際に飴づくりに挑戦しました。明るく楽しい雰囲気の中、伝承会のスタッフの皆さんのやさしい御指導をいただきながら、参加した生徒は“縁結び”の思いを込めた素敵な島田飴を丁寧につくりあげました。

 地域に古くから伝わる文化について改めて知る貴重な機会となり、次世代を担う者として地域の伝統文化を大切にし継承していこうという思いも強まりました。

 講師の児玉さん、島田飴まつり伝承会の皆さん、ありがとうございました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《外部リンク》島田飴まつり伝承会のホームページ⇒《www.shimada-ame.com/home   》もごらんください。

なお、この講座の様子は「河北新報」(令和4年2月2日(水))でも大きく取り上げていただいました。

 

【柔道部】東北大会出場!

1月22日(土)、23日(日)に石巻市総合体育館で行われた第44回全国高等学校柔道選手権大会東北地区大会に、柔道部1年武田智喜(環境技術科/日吉台中出身)が出場しました。

 12月に行われた宮城県大会で個人戦66kg級で第3位となった武田君は、県代表選手として東北大会に出場しました。試合では他県の代表選手を相手に堂々とした戦いぶりを見せました。

 来年度の総合体育大会での活躍も期待されます!

 

 

2022.1.21(金)【1、2年】「進路ガイダンス~3年生の話を聞く~」を行いました。

1月21日(金)6校時のLHRの時間を利用して、「進路ガイダンス~3年生の話を聞く~」が1,2年の各教室で行われました。それぞれの進路目標を達成した3年生が、2年生に対しては就職・大学進学・専門学校進学などの分野別に、1年生に対しては学科ごとに分かれて、「講師」として1、2年に向けて自らの体験を話しました。

 進路実現に向けて自分が取り組んだことや面接などでアピールしたこと、1、2年の時期にすべきことなど、3年生は実体験をふまえて時に失敗例もまじえながらわかりやすく話してくれました。

 1、2年生にとって参考になる具体的なアドバイスが多く、黒高の先輩がどのようにして進路目標を達成したのか、自分たちは今後どのように高校生活を送っていけばよいのか、様々な視野からしっかりと考える貴重な時間となったようです。

   

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

〇生徒の感想より

〔進路目標達成に向けて、今自分がやらなければならないこと〕

⇒資格の取得・明確な進路先・勉強、この3つを特にやっていかないといけないと思いました。少しでも自分のアピールポイントとなるところを作っておきたいです。少しでも成績を上げて進路に臨みたいです!〔普通科2年〕

2022.1.20(木)【電子工学科】「課題研究発表会」を行いました

1月20日(木)4~6校時に令和3年度の「課題研究発表会」が行われました。

電子工学科3年生(95HR)の生徒は7班に分かれ、学科の先生方の指導を受けながら自分たちで設定した研究課題について主体的に取り組んできました。発表会では、その成果をわかりやすくまとめ各班とも工夫した発表を行いました。

活発な質疑応答もあり、充実した発表会となりました。

   

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

  

 〇各班の研究課題は以下のとおりです。

 班 研究課題  指導教員
資格とってみた! 北村新吾
2  ゲーム製作 髙橋 恵
3  資格取得+α 佐藤 賢
4  ゲーム製作(男) 近藤雄哉
5  切り株時計 鈴木庸明
6  We made a 壊れかけのRadio with YouTube 舘山正人
信号機回路製作 佐藤一幸

 

 

 

2022.1.17(月)~19(水)【2学年】就職ガイダンスを実施しました

 1月17日(月)から19日(水)までの3日間、外部講師3名をお招きし2学年を対象に就職ガイダンスが実施されました。
 (17日 電子工学科・環境技術科      18日 普通科    19日 機械科)

 午前中は挨拶の仕方や「労働法と雇用形態」などの講義を受け、午後は班ごとに分かれ「長所から自己紹介文を作る」などのグループワークを行いました。講師の先生が企業の面接官となる模擬面接もあり、慣れない所作や話し方に戸惑いながらも一生懸命練習する姿が見られました。

ガイダンスに参加した2年生は、就職活動に向けてさらに準備を進めていきます。

 

  

2022.1.15(土)【機械科】「高校生ものづくりコンテスト」宮城県大会『溶接競技部門』で団体・個人ともに入賞! 

 1月15日(土)に,多賀城市のポリテクセンター宮城多賀城実習場で「高校生ものづくりコンテスト宮城県大会溶接競技部門」が開催され,本校機械科から出場した1年生の生徒3名が団体戦第3位,また,個人戦においても第5位に入賞を果たしました。
 今回は県下から12校,全日制・定時制合わせて37名が出場し,新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためソーシャルディスタンスを保ちながら,溶接温度1500度を超える“熱い”戦いが繰り広げられました。

 本校生徒は,今大会に臨むにあたり,昨年の10月から厚生労働省の「若年者人材育成支援等事業」の一環として,溶接部門の現代の名工である早坂治氏から直接の御指導をうけ,練習に取り組んできました。参加した生徒たちは,来年の大会にむけ,今後もさらに練習を重ねていきたいとのことです。

 御指導をいただいた早坂様にこの場を借りて御礼申し上げます。

  

大和町 「これからの大和町議会のあり方プロジェクト」に参加しています!

 これからの大和町議会のあり方やこれからの議員像について、様々な立場の住民の皆さんが議会や議員に必要なものを語り合う新しいプロジェクト「これからの大和町議会のあり方プロジェクト」に、本校生徒もメンバーとして参加させていただいております。

 これは、様々な団体の代表者など多様な世代・立場にある住民の皆さんが議会の課題を見つけ、その解消に必要な制度や環境について話し合いを深めていき、議会のあるべき姿を提言するプロジェクトとして12月から始められたものです。大和町内の高校生の代表として、本校の生徒会長・副会長を中心とした生徒会役員がその一員となり、高校生の目線からセミナーの聴講や話し合い(ワークショップ)を重ねています。

 今年度は主に情報収集や意見交換などを主とする「ステージ1(全5回)」が行われており、本校生が積極的に意見のまとめのプレゼンテーションを行ったりもしています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 詳しくは大和町議会事務局のホームページ( https://www.town.taiwa.miyagi.jp/soshiki/gikai/13864.html )をごらんください。