当ホームページでは、黒川高校の様子や様々な行事、生徒の活躍などをタイムリーに発信しております。受験を控えた中学生の皆さんもぜひごらんください。
(★下欄の校舎写真は写真同好会の生徒が撮影したものです。季節ごとにうつりかわる黒高の姿をお楽しみください★)
新着情報
2025.3.26(水)離任式
3月26日(水)、令和6年度の離任式を行いました。
この春の人事異動により黒川高校を離れる先生方から、黒川高校への思いや生徒への激励のことばをいただきました。
その後、生徒を代表し、生徒会役員による花束の贈呈がありました。
お世話になった先生方とのお別れはとても寂しいですが、新たな場所での先生方のご活躍を心からお祈りいたします。
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2025.3.25(火)予備登校
3月25日(火)、令和7年度新入生を対象とした「予備登校」を行いました。
5 0代(2025年度入学)の新入生となる皆さんが、高校での勉強や部活動の説明、制服の着こなしや登校の際の注意などの説明を聞きました。
全体説明のあとは、実習服の採寸や副教材・上靴などの物品販売がありました。
入学式の日、期待に胸ふくらませている皆さんにお会いできることを教職員・在校生一同心待ちにしています!
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【機械科】機械科生徒の令和6年度各種大会での活躍の御報告
今年度の機械科生徒の各種大会での活躍について御報告いたします。
令和6年度 「高校生ものづくりコンテスト」宮城県大会「旋盤作業部門」 敢闘賞
令和6年度 第14回宮城県高等学校溶接技術競技大会
個人の部 第3位、団体の部 第4位
今年度も本校機械科の代表生徒が上記の大会に出場し、輝かしい成績を収めてくれました。特に、溶接技術競技大会については、個人の部で第3位に入賞した生徒が、今年の7月に宮城県を会場に開催予定の令和7年度「高校生ものづくりコンテスト」東北大会「溶接競技部門」へ出場することが決まりました。溶接競技部門での東北大会出場は本校初となります。
生徒たちはそれぞれの大会に臨むにあたり、厚生労働省の「若年者人材育成支援等事業」を活用し、「現代の名工」に認定されている旋盤部門の庄子 恒夫氏、溶接部門の早坂 治氏からの御指導を受けながら練習を重ね、今回の成果を勝ち取ることができました。御指導をいただいたお二人にこの場を借りて御礼申し上げます。
次年度も黒川高等学校機械科生徒の活躍に御期待ください。
庄子マイスターからの直接指導 |
誤差1000分の1ミリの精密加工 | 団体の部に3名が出場 |
早坂マイスターの溶接実演 | 努力が実り東北大会出場決定 |
令和6年度ロボット相撲各種大会での活躍の御報告
今年度のロボット研究部生徒のロボット相撲各種大会での活躍について御報告いたします。
1 高等学校ロボット相撲選手権 北海道東北選手権(会場 イオンモール名取)
ラジコン型 優 勝 からあげ3号
第3位 くろまめ8号
2 令和6年度宮城県高等学校ロボット相撲大会(会場 黒川高等学校)
ラジコン型 第1位 くろまめ8号
第2位 からあげ3号
第3位 ステーキ2号
3 高校生ロボット相撲大会2024 東北地区予選会(会場 岩手県立水沢工業高等学校)
ラジコン型 準優勝 くろまめ8号
4 高校生ロボット相撲全国大会2024(会場 ビックパレットふくしま)
ラジコン型 ベスト32 くろまめ8号
5 全日本ロボット相撲大会2024決勝大会(会場 両国国技館)
ラジコン型 ベスト64 からあげ3号
ベスト64 くろまめ8号
今年度も保護者のみなさまからの御協力をいただきながら多くの大会に出場し、日頃の成果を発揮して“取組”に臨むことができました。誠にありがとうございました。
次年度も黒川高等学校ロボット研究部の活躍に御期待ください。
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2025.3.13(木)合格発表
3月13日(木)15時、令和7年度入学者選抜(第1次募集)の合格発表を行いました。
15時に合格者の受験番号が発表されると、大きな歓声が上がっていました。
合格した皆さん、おめでとうございます。
黒川高校で実りある高校生活を送ってもらいたいと思います。
教職員一同、皆さんを全力でサポートしていきます。
充実した高校生活を一緒に作りあげていきましょう!
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【予 定】(注;現時点での予定です。変更等ある場合はホームページでお知らせいたします。)
〇「合格者予備登校」令和7年3月25日(火)9:00~(受付;8:30~)
〇「令和7年度入学式」令和7年4月8日(火)13:30開式(新入生は12:30まで登校)
※合格発表時に配付した『入学案内』を事前によく読んで、入学までの準備を進めていてください。
2025.3.1(土)第77回卒業証書授与式
祝卒業
3月1日(土)、令和6年度第77回卒業証書授与式が行われました。
春の陽気に包まれたあたたかな佳き日に、各学科での3年間の業を修めた卒業生に卒業証書が授与されました。
151名の卒業生は、ご臨席いただいた来賓の方々、在校生、ともに学んだ教職員、そしてこれまで育ててくれた保護者の皆様から温かく見送られ、3年間多くの経験を重ねた思い出多き黒高から笑顔で旅立っていきました。
3年生のの皆さんが黒高での生活や学びを糧に、切磋琢磨しながら未来を切り開いていくことを教職員一同心から願っております。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
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2025.2.20(木)【電子工学科】仙台火力発電所を見学!
2月20日(木)、電子工学科の1・2年生が仙台火力発電所(七ヶ浜町)を見学してきました。
仙台火力発電所は昭和30年代に運転を開始した歴史ある発電所です。平成22年に天然ガスを燃料とした4号機に建て替えられ、松島の景観にマッチした蔵のような景観が印象的です。
見学会では、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたガスコンバインドサイクル発電や、併設してある太陽光発電所について説明をしていただきました。
生徒達は授業で学んだ発電機やタービンの実物の大きさに圧巻されながら、真剣な表情で説明を聞いていました。
2025.2.21(金)1学年進路ガイダンス
2月21日(金)1~3校時、1年生を対象にした進路ガイダンスが行われました。
1時間目は、正社員とフリーターの年収差について仮想体験をし、正社員として働くことの意義を学びました。
また、2~3時間目は、多様な分野から講師の先生に来校いただき、実際に話を聞いたり体験したりしました。
将来どのような職業に就きたいかを具体的に考えるきっかけになったと思います。
講師の先生方、ありがとうございました。
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2025.2.21(金)「地域伝統文化学習~島田飴づくり体験学習」
2月21日(金)1~3校時、普通科2年生が島田飴づくりを体験しました。
「島田飴まつり」は大和町・吉岡宿で江戸期から行われている伝統行事で、その御縁日にのみ手に入る「島田飴」は島 田髷をかたどった良縁祈願の飴細工です。
「島田飴」の歴史や文化的意義を理解しその伝統を継承する目的で、島田飴まつり伝承会会長・児玉金兵衛さんを講師として体験講座が行われました。
島田飴の歴史や飴づくりの技術が継承された経緯などについて説明していただき、その後飴づくりに挑戦しました。
伝承会スタッフの皆さんのやさしい御指導をいただきながら、参加した生徒は“縁結び”の思いを込めた島田飴を1つずつ丁寧に作りあげました。
地域に古くから伝わる文化について知る貴重な機会となり、次世代を担う者として地域の伝統文化を大切にし継承していこうという思いが強まりました。
講師の児玉さん、島田飴まつり伝承会の皆さん、ありがとうございました。
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「保健だより」を発行しました
「保健だより」2月号を発行しました。
生徒の皆さんには2月14日(金)に配付しましたが、こちら からもご覧になれます。